韓国代表FWファン・ヒチャン(24)が、SNSで新天地での意気込みを語った。
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7月8日(現地時間)、ドイツ・ブンデスリーガのライプツィヒはザルツブルクからファン・ヒチャンを獲得したことを発表した。
背番号は、チェルシー移籍が決まったドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(24)の11番を着用する。
ドイツメディア『キッカー』によると、契約期間は2025年までの5年間で、移籍金は1500万ユーロ(日本円=約18億円)程度と報じている。
ファン・ヒチャンは移籍が発表された同日、自身のインスタグラムに1本の動画を投稿。次のようなメッセージをファンに伝えた。
「アンニョンハセヨ、ファン・ヒチャンです。ライプツィヒという素晴らしいチームの一員になれてとても嬉しく、一日も早くチームに適応して良い影響、戦力の助けになりたいです」
「また、ブンデスリーガとチャンピオンズリーグという大舞台でチームが良い成果を残せるよう、毎試合で最善を尽くします。ありがとうございます!」
試合中、猪突的な突破やフィジカルコンタクトを繰り広げるプレースタイルから「ファンソ(”雄牛“を意味する韓国語)」という別名を持つファン・ヒチャン。新天地ライプツィヒのシンボルである“レッドブル(雄牛)”とよく似合うと評価もされているという。
ライプツィヒは、公式SNSに韓国語で「国産ファンソ“ファン・ヒチャン”移籍完了」と書かれた写真を公開した。
彼を応援する韓国のサッカーファンに対する配慮と、ファン・ヒチャンに対する期待感を表したものとみられている。
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