『PUBG』の世界大会「PGC2021」アジア代表チームが決定!韓国からは5チームが参加

2021年10月05日 社会 #eスポーツ

韓国のゲーム開発企業「KRAFTON」は10月5日、『PUBG』の世界最強チームを決める「PUBGグローバルチャンピオンシップ2021」(以下、PGC2021)のアジア代表チームが発表した。

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今年9月16日から10月3日までの3週間、オンラインで行われた「PUBGコンチネンタルシリーズ5」(以下、PCS5)は、アジア、アジア太平洋、ヨーロッパ、アメリカの4地域で開催。出場チームは、それぞれ25万ドル(約28000万円)、総額100万ドル(1億1100万円)の賞金をめぐり、毎週2日ずつ計36回の熾烈なマッチを繰り広げた。

韓国を含むPCS5アジアで優勝したのは、5万4000ドル(約600万円)を獲得した中国のPetrichor Roadで、PCS4に続いて優勝トロフィーを手に入れることとなった。

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そして累計賞金2万2500ドル(約250万円)を獲得した中国のMCGが2位につけ、2万1500ドル(約239万円)を獲得した韓国のDanawaが3位を記録した。4位は2万500ドル(約230万円)を獲得した中国の17Gamingが、5位には2万ドル(約220万円)を獲得した韓国のVeronica7が名を連ねた。

これにより、11月に開かれるPGC2021へと進出するチームも確定。PCS4とPCS5を通じて蓄積したPCGポイントの合算結果、上位8チームのPetrichor Road、MCG、17Gaming(以上、中国)、Danawa、GHIBLI、MaD Clan、Veronica7(以上、韓国)、KAIXIN(台湾)が出場権を獲得した。

また地域シード権を得た韓国のGen.G、中国のNewHappy、日本のE36、台湾のGEXもPGC2021に出場する予定だ。

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