「やりすぎ」の声も…小室圭さんを韓国メディアはどう報じているのか

2021年09月30日 社会

ロン毛論争まで巻き起こるなど、何かと小室圭さんについての報道が過熱している日本だが、韓国メディアもその動向を注視している。

小室さんが3年2カ月ぶりに日本に帰国した9月27日には、韓国メディア各社もこぞって関連記事を報じた。

「日本の眞子姫、10月に大学の同窓生と結婚…生活定着金支給されず」(『東亜日報』)、「“太陽のような笑顔に惹かれた”16億ウォン(約1億5000万円)放棄の日本の眞子姫、アメリカで新婚生活」(『中央日報』)、「16億ウォンの皇室支援金を拒否した日本のプリンセス眞子、婚約者とアメリカ行き」(『韓国経済』)といった具合だ。

『文化日報』は「鳥の尾頭で日本行きの飛行機に乗った“姫の男”」と見出しを打ち、「長髪に尾頭(ポニーテール)を垂らしており、極めて保守的な日本の皇室とは相反する、自由奔放な姿を見せた」と伝えている。

“日本の姫”の婚約者として小室さんに注目が集まっているわけだ。

日本の世論調査に注目するメディアも

ただ小室さんが注目を集めているのは今回が初めてではない。韓国メディアが注目したのは、眞子さまとの婚約が明らかになり、彗星のごとく現れたときからだった。

(写真=AP/アフロ)9月27日に帰国した際の小室圭さん

振り返れば婚約内定会見を開いた2017年9月には、「日本の眞子姫、一般会社員と婚約…結婚したら民間人に身分が変わる」(『東亜日報』)とし、当時、国際基督教大学(ICU)卒業後、三菱UFJ銀行に勤務していた小室さんとの婚約を報じていた。

その後も、結婚が延期になったときには「日本の眞子姫の結婚延期、花婿候補の母の“お金の問題”のせい?」(2019年1月23日『東亜日報』)、婚約が認められた際には「結局娘には勝てなかった…日本のプリンセスの婚約者問題、2年を経て結婚を承諾」(2020年11月30日『文化日報』)と、動きがあるたびに経過が報じられてきた。

特に『韓国日報』は今年3月11日、「眞子姫の結婚に日本国民の97%が反対する理由」と題し、『週刊朝日』が実施した世論調査を引用して紹介するなど、詳細に分析。「事実上、全国民が反対していると見ても良い数値だ」とし、公人が国民の強い反対を押し切って“駆け落ち婚”を敢行しようとしていると報じた。

韓国でも賛否両論

そのため今回、小室さんが帰国した際も冒頭のように各社がこぞって取り上げていたわけだが、なかでも『京仁日報』は独自の目線で切り込んでいた。

「日本の眞子姫の愛」と題し、不朽の名作『ローマの休日』や、イギリスのエドワード8世の退位を引用。加熱する日本の世論について「やりすぎのように見える」とし、「光速の時代にも日本人の前時代的な思考は変わらない。発展が鈍くなった日本は、依然として暗雲が立ち込めている」と報じている。

対して『中央日報』の女性記者は、その特集記事の中で「“空気を読むこと”は日本人の美徳であり限界だ。このように空気を読まないことに決めた王女の選択を応援したい。停滞した空気に包まれたような日本社会にも皇室にも、変化が必要なときが来たことを示す信号のようだ」とし、眞子様の決断を後押しする論調で報じた。

いずれにしても眞子さまと小室圭さんの結婚をめぐる騒動には、韓国も注目しているようだ。

(文=高 潤哲)

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