米メディア「韓国が新型コロナに勝利」と絶賛…1992年以来の高い投票率66.2%に

「韓国の民主主義が新型コロナウイルスに勝利した」

前代未聞の新型コロナの脅威が続くなかで、“防疫模範国”とされる韓国の総選挙を海外メディアが高く評価している。

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投票所でマスクとビニール手袋を着用するという困難がありながらも、66.2%という高い投票率を見せた市民意識はもちろん、新型コロナの防疫と選挙という二兎を得た韓国政府の対処能力にも賛辞が送られた。

米メディア『ロサンゼルス・タイムズ』は4月16日(日本時間)、「韓国の民主主義が新型コロナに勝利した」というタイトルの記事で、「事前投票で1200万人が投票した韓国は4月15日、本投票で1700万人の有権者が参加し、1992年以来、最も高い66.2%の投票率を記録した」と報道した。

4月15日、ソウル江南区テゴク小学校で行われた投票の様子

また「全国1万4000の投票所で有権者は体温を測定し、使い捨て手袋をはめて、1m間隔で並ぶ手間をいとわずに投票を行った」とし、「自宅隔離されている人のうち1万3000人が投票の意思を伝え、投票終了後の1時間の間に投票した」と現場の雰囲気を伝えた。

「進歩も保守も興味が高くなった」

全国民の66%が動いただけに、今回の選挙が新型コロナの感染拡大に影響を与える可能性は残っている。しかし、もし防疫という面でも成功を収めた場合、これは他国の選挙にも重要な「モデル」となり得ると見た。

アメリカのマイク・ポンペオ国務長官は同日、SNSを通じて「民主主義的な価値と自由で開放された社会に対する韓国の献身は、全世界が新型コロナと戦わなければならない理由」とし、成功裏に終わった選挙を祝福する挨拶を伝えた。

経営コンサルタントのコ・ヒョンピョ氏は、『ロサンゼルス・タイムズ』とのインタビューで「もし自分が投票をしなければ、私が支持する政党が不利益を受けることになるので、進歩も保守も投票に興味が高くなるしかない」とし、「すべての国民が新型コロナ事態後に何が起こるかを心配している。国会議員が力を合わせて社会に希望を与えることができるような声を出してくれると期待する」と述べた。

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