國村隼もビックリ!『犯罪都市3』俳優イ・ジュニョク、役作りのため「20kg増・日焼けも何十回も…」

2023年06月10日 話題 #韓国映画

俳優イ・ジュニョクが映画『犯罪都市3』(原題)の役作りのために努力したことを伝えた。

【写真】イ・ジュニョクが19kg増量で約作りした姿とは?

6月9日に放送されたラジオSBSパワーFM『パク・ハソンのシネタウン』(原題)には、映画『犯罪都市3』で新種の麻薬犯罪事件の黒幕であるチュ・ソンチョル役を演じたイ・ジュニョクがゲストとして出演した。

この日、彼は「チュ・ソンチョルを演じるためにバルクアップ(筋肉を肥大させて身体を大きくすること)を20kg増やしたそうだ。筋肉を7kg増やし、日焼けもしたとか」という質問に「元々幼い頃に火傷をして日光があまり好きではないし、映画『ファイナル・デスティネーション』を見てから日焼けマシーンが怖い。それでもしなければならなかったので頑張った。何十回もした」と明らかにした。

國村隼も「気づかなかった」?

(画像=SBSパワーFM)イ・ジュニョク(左)とパク・ハソン

また、映画のためにボイストレーニングをしたことについて「どうしても長くやったので鮮度をつくりたかった。知らない人たちが見たとき、『他の人なのでは』と思ってほしくて」と説明。

続いて「玄米ご飯、鶏胸肉を6食ずつ食べて運動を2回ずつ。そんななかでも、あまり割れてはいけなかったので脂肪もたくさん食べた」として「昨日嬉しかったのが、國村隼さんが『秘密の森~深い闇の向こうに~』を楽しくご覧になったそうだ。それを見て『犯罪都市3』を見たが分からなかったと言っていて、『それでも私が一人は騙したんだ、大俳優を』と思ってとても嬉しかった」と満足感を伝えた。

(画像提供=ABOエンターテインメント)『犯罪都市3』ポスター 左がイ・ジュニョク

なお映画『犯罪都市3』は、ソウル広域捜査課に異動となった怪物刑事マ・ソクト(演者マ・ドンソク)が、新種の麻薬犯罪事件の黒幕であるチュ・ソンチョル(演者イ・ジュニョク)と、麻薬事件に関わっている日本人ヤクザ・リキ(演者:青木崇高)を捕まえるために繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描いた。

5月31日に韓国で公開されてから、これまで(6月9日午前時点)1位をキープしている。

「肝臓が…」増量したイ・ジュニョク、健康状態は異常

【写真】青木崇高、『犯罪都市3』撮影の感想語る

【写真】『犯罪都市』主演マ・ドンソク、國村隼との2SHOT

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集