パク・ソジュンと同じ匂い?『二十五、二十一』で“7組のイケメン”演じる俳優チェ・ヒョヌク

2022年03月10日 テレビ

俳優チェ・ヒョヌクがドラマ『二十五、二十一』で、格別な“キャラクター消化力”を証明している。

【写真】『二十五、二十一』でコ・ユリム役のボナ、“美鎖骨”チラリ

Netflixでも配信中のドラマ『二十五、二十一』(tvN、脚本クォン・ドウン、演出チョン・ジヒョン、キム・スンホ)は、1998年を背景に時代に夢を奪われた若者たちのとまどいや成長を描いた作品だ。

初放送から高い評価を受け、3月6日放送された第8話が平均視聴率10.9%、最高視聴率12.7%(ニールセンコリア、全国世帯基準)を記録し、週末の夜を楽しませるドラマとして人気を誇っている。

そんな『二十五、二十一』で、言動が優れていて「7組のイケメン」というニックネームを持つ“ムン・ジウン”を演じているチェ・ヒョヌク。彼は懐かしい時代を思い出させる姿で、セリフから行動まで“イケメンぶり”を発揮中。その年齢だからこそできる純粋で愛嬌のある姿を見せ、青春物語を彩っている。

(写真提供=ゴールドメダリスト)『二十五、二十一』に出演中の俳優チェ・ヒョヌク

またキム・テリ(ナ・ヒド役)、ナム・ジュヒョク(ペク・イジン役)、宇宙少女ボナ(コ・ユリム役)、イ・ジュミョン(チ・スンワン役)との見事なやり取りを見せ、多くの愛を受けている。そんな彼を「パク・ソジュンやチャン・ギヨンと同じ匂い」と評価する韓国メディアもあるほどだ。

チェ・ヒョヌク自身は、ムン・ジウンの魅力について「ジウンは明るくポジティブなエネルギーを持つ。人から関心を集めるのが好きで、バンド部の活動からダンス、スケートボードまでこなす多才な人」とし、「ジウンの魅力の中で最も愛しているのは自信だ。ジウンが時々、恥ずかしいセリフを口にするときがあるが、それもすべて自信から出てくるようだ。これからも多くの期待をお願いする」と話した。

ドラマ『二十五、二十一』の第9話は、来る3月12日21時10分に韓国tvNで放送される。

【写真】キム・テリ&ナム・ジュヒョクの“世紀末ファッション”

『二十五、二十一』のセリフに共感の嵐!

演技力不足の指摘なく『二十五、二十一』に緊張感とときめきを提供する宇宙少女ボナ

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