クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』トリロジー以来となる、バットマン単独映画『THE BATMAN-ザ・バットマン―』。3月11日の日本公開に先駆け、同月1日に公開を迎える韓国にキャストの声が届いた。
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リドラー役のポール・ダノは、「直接訪問することができず残念だ。ソウルで撮影をしたことがあるが、韓国はとても美しく、ソウルがとても素敵な場所だということをよく知っている」とし、バットマン役のロバート・パティソンも「実はソウルは私たちみんなが訪問したかった都市だが、行けず残念だ。特に、韓国のファンがバットマンに見せてくれた情熱的な愛をよく知っている」と語った。
そしてポン・ジュノ監督作品への出演が決まっているロバート・パティソンは、「ポン・ジュノ監督と一緒に仕事ができることに大きな期待を持っている。一緒に仕事ができてとてもうれしい」と答えている。
またクリストファー・ノーラン監督の映画『TENET』の撮影中に、『THE BATMAN-ザ・バットマン―』のカメラテストを受けに行くことになった際、ノーラン監督にアドバイスを求めたエピソードも紹介した。
「“マントは何で作られているんだ?素材は何?”と聞きながら、マントを動かすのが難しいと言ってくれた。技術的な部分でアドバイスをしてくれた。スーパーヒーローというのが、どんなものなのか、それを動かすことがどれほど重要なのか、その助言をしてくれるのが理解できた」と述べた。
全世界注目の『THE BATMAN-ザ・バットマンー』は、3月1日に韓国公開、11日に日本公開を迎える。
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