2022年、新しい年を迎えた。今年、数え年で20歳になった2003年生まれにとっては、さらにときめきの多い新年だ。
【写真】「この世で最も可愛い高校生」ITZYユナ、“制服SHOT”
誰よりも華やかな10代を締めくくり、さらに輝く20代を迎えたスターたち。そのなかでも青少年期にデビューし、ステージ上の優れたパフォーマンスと歌唱力でK-POPの中心に立っている2003年生まれのアイドルスターたちが成人となり、今後の歩みにファンの関心が集中している。
2022年にさらに活躍する2003年生まれのアイドルスターたちに新年の抱負を聞いた。
◇ITZYユナ
「20代の出発点である20歳になり、とても胸が躍ると同時に、成人だという重量感をひそかに感じることもあります。“シン・ユナ”と“ITZYユナ”で過ごした10代の時間を糧に、自分だけの方法で大人っぽく20代を送りたい気持ちです。20代のウィッシュリストは、ファンの皆さんと共にするITZYオフライン単独コンサートです!
2021年を振り返ると、ITZYデビュー1000日と数日前の私の誕生日が最も記憶に残ります。私をそのまま見守ってくれる方々の心を、本当に感じることができたからです。2022年には、自分がもらった温かい応援と愛に応えるために、もっと素敵な人に成長した姿をお見せしたいと思います。ITZYメンバーとファンの皆様をはじめ、皆様の努力が実を結ぶ一年になりますように!」
◇VERIVERYカンミン
「最初は20歳になるという事実が、何の考えもなしにうれしかったです。でも考えてみると、特別に変わることはないようです。20代にしたいことは…。まだ20歳を全部体験してみてもいないですが、それでも10代のときより自分が成長した人になれればと思います。いろいろな部分で。最近は、特にそう感じているようです。
最も記憶に残っている瞬間は、昨年12月に行ってきたアメリカツアーです。そのなかでもアメリカツアーの始まりだったロサンゼルスでのステージにとても意味があったと思います。初ツアーの初めての公演という緊張感を乗り越えていく戦慄が、今も記憶に残っています。新年にはもっと多くの活動をしたいと思い、機会があれば、いつも感謝している両親とビールを一杯飲んでみたいということも、小さな願いの一つです」
◇CRAVITYテヨン、ソンミン
テヨン「これから送る20代が自分の人生において、どれほど重要な瞬間になるのか、またどんな新しいページを書いていくのか、とても期待しています。10代の締めくくりも、20代の始まりもCRAVITYと共にしているだけに、より良い姿でLUVITY(CRAVITYファン)に会いたいです。ファンミーティングは2回目でしたが、多くのLUVITYの方々と直接会って進行したファンミーティングが2021年で最も忘れられない瞬間です。2022年には対面してファンの方々と会う機会が増え、それが当たり前のことになればと思います」
ソンミン「2年という時間、新型コロナによってできなかったことが多すぎて、20代になったらしたいことよりも、今の時局が終わったらやりたいことのほうが多いようです。運動もそうですし、外国語の勉強も頑張って海外ファンの方々にも会ってみたいです。2022年は僕の20代の始まりを知らせる年であるだけに、良い思い出をたくさん残し、メンバー全員が健康で幸せな一年になるように努力します!」
◇ENHYPEN SUNOO(ソヌ)
「とてもドキドキしますし、“また別のスタートだ!”という感じがします。20代には、誰かに力を与えるアーティストになりたいし、素敵な大人になりたいです。2021年は何よりもENGENE(ENHYPENファン)の方々に直接会ったことが、一番の思い出として記憶に残ります。2022年には、2021年よりもっと幸せで楽しいことがたくさんできたらと思いますし、状況が良くなってマスクをとれる一年になればと思います」
◇STAYCセウン
「少し前まではもう成人になるのかと思って、一人で何でもできるような気がしていましたが、いざ近づいてみると心配になることもあります。20代に成し遂げたいウィッシュリストは、一人で運転して旅行してみたいですし、より多様な自分の姿もお見せしたいです。
2021年を振り返ってみると、初対面となったファンサイン会が最も記憶に残ります。ずっと映像通話だけでファンの方々と話してきたので、初めて目を合わせて話してみると、本当にデビューしたという実感がわき、ファンの方々ともっと近づいた気分になれて、記憶にたくさん残っています。2022年はファンの方々と大切で幸せな時間をもっと過ごせたらと思いますし、皆が健康な一年になればと思います」
◇IVEユジン
「忙しく過ごしている最近ですが、それでも近づいてくる20歳をIVEのリーダーとして迎えるだけに、もっと成熟した心を持った“本当の大人”になりたいです。20歳になれば、自分が主導してメンバーたちと一緒にキャンプや旅行にも行けたらいいなと思います。
どうしても一番記憶に残った瞬間は、IVEのデビュー日ではないかと思います。デビューの準備をしながら、喜びも大きかったですが、それだけ緊張もたくさんしました。デビュー日のショーケースでファンの方々と直接向き合ったその場で、自分を“IVEのリーダー”と紹介した瞬間は、おそらく一生忘れられない瞬間になると思います。2021年の最後を“IVEのデビュー”で締めくくったので、2022年は“IVEの年”を作れるように活発な活動をお見せしたいと思います」
■【写真】ENHYPENソヌとメンバーの“仲良しSHOT”を大公開
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