ENHYPENが新アルバムの後続活動曲『Upper Side Dreamin』の初披露後に振付映像を公開し、世界中のファンを虜にした。
ENHYPENは10月28日に放送されたMnetの『M COUNTDOWN』で、『Upper Side Dreamin』を初披露した。
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ひと夏の夜を思い出させるようなセットで、より自然になったメンバーたちの表情の演技とジェスチャーがファンを釘付けにした。
続けて10月29日には、公式SNSチャンネルを通じて振付映像を公開。
振付映像を公開するにあたり、「ひと夏の夜のDreamエンジンとともに、夢の夢にうまれたRide」という文とともに、同じ場所を見つめているメンバーたちの写真が掲載された。
振付映像ではラフな格好で舞台上とは違う雰囲気のメンバーたちのギャップと、さまざまな振付から目が離せない。
キックボードに乗ったように軽く足を動かしながら前に出てくる姿を表現した“キックボードダンス”、『Dream』という歌詞とマッチする手の動きをともに展開される“うさぎダンス”などのポイントの振付が強い中毒性を誘発した。
ENHYPENはタイトル曲『Tamed-Dashed』で“爽やかな刀群舞（カルグンム、すべてが揃ったダンスを指す）”を披露し、『Upper Side Dreamin』では違った魅力を発散し幅広いコンセプトをできる姿を証明した。
10月30日午後7時には、NAVER NOW.でオンエアされる単独ライブショー「ENHYPEN NOW：Dreamin」を通じて、パフォーマンスを披露する予定だ。
ENHYPENは1stフルアルバム『DIMENSION:DILEMMA』で4世代K-POPボーイグループホームの中で、発売初週アルバム販売数で歴代最高記録をたたきだした。
また同アルバムは、米ビルボードのメインアルバムチャートである「ビルボード200」で11位にランクインし、彼らがK-POPライジングスターであることを立証した。
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