ASTROのムンビンが自身の魅力を思う存分に発揮し、話題が集まっている。
JTBCで9月26日に放送された『差が出るクラス』(原題)の第2話に、特別学生として出演したムンビン。この日共演した世界的ダンサー、リア・キムのファンと明かすと、リア・キムのパフォーマンスを見て大喜びしながら“ファン心”を表した。
“人生のリズム”を探す講義で、集中して聞き入るムンビンの姿に視聴者の注目を集めた。
「ダンスは自分にとってどんな意味がある?」と問われると、「実は母の勧めで始めた。その後アイドル事務所のオーディションに合格し、自分のアイデンティティが確立されてから夢について考えるようになった。そのとき歌手になりたいと思った」と回答した。
ムンビンはこれまでASTROとして、さまざまな魅力を発揮してファンからの多くの応援と愛を受けてきた。
リア・キムによるビギナーダンスクラスでは、優れたダンスの実力を披露。簡単な振り付けを自分なりにアレンジする積極的な姿を見せ、場を盛り上げた。
また、普段からさまざまなアーティストのカバーダンスを披露し、“カバーダンス専門家”と称されてきただけに、歌手ソンミの『24 hours』の振り付けをアレンジし、リア・キムの称賛を受けるなどして視聴者を楽しませた。
ムンビンは、9月2日にリリースされたASTROの8thミニアルバム『SWITCHON』の活動を成功裏に収め、“万能エンターテイナー”としての今後の活躍に、期待が寄せられている。
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