韓国はもちろん、日本でも注目グループとして今や飛ぶ鳥を落とす勢いのENHYPENのニューアルバム『DIMENSION:DILEMMA』がリリース前にして早くも爆発的人気だ。
アルバム流通会社ストーンミュージックエンターテインメント、ジニーミュージックによると、先行注文量が9月23日の時点で60万枚を超えたという。
これは予約販売開始日の9月17日から約6日間の国内外の先行注文量を集計した数値で、4月に発表した2枚目のミニアルバム『BORDER:CARNIVAL』の全体注文量(約45万枚)をはるかに上回る。
このようにENHYPENは自己最高記録を打ち立て、「K-POP第4世代のホットアイコン」と呼ばれる威力を誇示。カムバックへの期待感をさらに高めている。
ENHYPENのニューアルバム『DIMENSION:DILEMMA』は彼らが約6カ月ぶりにリリースするアルバムであり、デビュー後初の正規アルバムだ。
9月17日にアルバムの最初のトラックである『Intro:Whiteout』の歌詞を視覚的に表現したコンテンツイントロトラックビデオの公開を皮切りに、さまざまなコンテンツの公開を予告したENHYPENは、今日(9月23日)から来月2日までニューアルバムの3つのコンセプトである「SCYLLA」「CHARYBDIS」「ODYSSEUS」のムードボードとコンセプトフォトフィルムを順次公開していく予定だ。
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