パク・スホンの側近がSBSバラエティ『醜い私たちの子』(原題)出演問題について立場を伝えた。
【注目】「マネージャーの実兄に横領された」パク・スホン、“骨肉の争い”とは
7月30日、コメディアンのパク・スホンの側近は、『OSEN』に「パク・スホンが彼女の存在をわざと隠していたわけではない」とし、「はじめて会った時期もあるし、真剣交際までには喧嘩をすることもあったろう」と明らかにした。
これに先立って7月28日、パク・スホンは自身のSNSを通して23歳年下の恋人と結婚したと発表した。パク・スホンは、「2018年12月に知人の紹介で出会い、早くも4年が立ちました。その間、私の状況を理解してくれて、私にすべてを合わせてくれようと苦労した妻にとても感謝しています!幸せに暮らします。ありがとうございます」と書き込んだ。
“生涯の伴侶”を見つけたパク・スホンの結婚に数多くのお祝いが寄せられるなか、2016年から出演している『醜い私たちの子』が話題になった。というのも同番組は、独身息子の日常を母親がチェックし、育児の思い出を辿る番組だからだ。妻との交際時期と同番組の出演が重なっており、「もしかしたら独り身を装って出演していたのでは?」との声が出ているのだ。
パク・スホンの側近は「彼女と交際しながら愛が深まり、もっと真剣になり、率直になるにつれて結婚しようと思ったはず」とし、「今回結婚を発表しながら、何カ月交際したかなど、そんな過程を詳しく知らさなかったので誤解を招いたようだ。実際、『醜い私たちの子』の出演がだんだん減った。妻の方と真剣な状況になった頃から、出演をためらったようだ」と話した。
レギュラーメンバーだったパク・スホンは、最近浮上した実兄との葛藤以前から出演回数が急激に少なくなった。その後はパク・スホンの母親だけがスタジオに登場し、“母ベンジャーズ”として活躍し、今年4月に降板した。
一方でパク・スホンの結婚発表直後、お笑いタレント界の仲間であるソン・ウンイ、キム・スヨン、シム・ジンファ、ソン・ホンスをはじめ、多くのファンのお祝いのメッセージが相次いでいる。
なおパク・スホンは去る3月、実兄パク・ヒョンスが数十年間出演料、契約金などを横領したと明らかにし、実兄夫婦を相手に特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(横領)の疑いで西部地方検察庁に告訴状を提出している。
(記事提供=OSEN)
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