ボーイズグループBTSのメンバー、JIMINとJINがボーイズグループの個人ブランド評判1、2位を記録した。
7月19日、韓国企業評判研究所は2025年7月のボーイズグループの個人ブランドの評判ビッグデータを分析した結果、1位はJIMIN、2位はJIN、3位はBIGBANGのG-DRAGONだと明らかにした。
韓国企業評判研究所は、ボーイズグループの個人ブランドの評判ビッグデータを分析するため、6月19日~7月19日のボーイズグループのメンバー755人のブランドビッグデータ8489万7759個を抽出した。
さらに、ボーイズグループの個人ブランドに対する消費者の行動分析を持って作った参加指数、メディア指数、コミュニケーション指数、コミュニティ指数でブランド評判指数を分析した。今年6月のボーイズグループブランドのビッグデータ8088万8103個と比べると4.96%増加した。
ブランド評判指数は、消費者のネット上での習慣がブランドの消費に大きな影響を及ぼすということを発見し、ブランドのビッグデータ分析を通じて作られた指標だ。
ボーイズグループの個人ブランド評判分析を通じて、ボーイズグループの個人ブランドに対する肯定的、否定的評価、メディアへの関心度、消費者の関心とコミュニケーション量を測定することができる。
ボーイズグループの個人ブランド評判分析には、ブランドの影響力を測定したブランド価値評価分析とブランド評判モニターの定性評価も含めた。ブランド評判分析には、推薦指標が加重値として含まれた。
ボーイズグループの個人ブランド評判1位を記録したJIMINのブランドは、参加指数31万3578、メディア指数60万5621、コミュニケーション指数216万7611、コミュニティ指数226万2685で、ブランド評判指数534万9496と分析された。今年6月のブランド評判指数630万1075と比べると15.10%下落した。
また、2位のJINのブランドは参加指数27万3164、メディア指数56万7622、コミュニケーション指数195万361、コミュニティ指数200万223で、ブランド評判指数479万1370と分析された。今年6月のブランド評判指数322万1688に比べると、48.72%上昇した。
これに関連し、韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「2025年7月、ボーイズグループ個人ブランド評判1位を記録したBTS・JIMINのブランドはリンク分析で『記録する、祝う、変わらない』が、キーワード分析では『ARMY(BTSのファンネーム)誕生日、Like Crazy、Who』が高く分析された。肯定・否定比率の分析では肯定比率92.08%と分析された」と説明した。
(記事提供=OSEN)
◇JIMIN プロフィール
1995年10月13日生まれ。韓国・釜山広域市出身。本名パク・ジミン。ダンスの実力が高く評価され、釜山芸術高等学校舞踊科に首席で入学した。高校2年生の頃に所属事務所Big Hitエンターテインメント(現HYBE)のオーディションを通じて練習生に抜擢され、ソウルへ上京した。その後、転校した韓国芸術高等学校では偶然にも同じBTSメンバーのVとクラスメイトに。BTSとして2013年にデビューし、グループ内ではリードボーカルとメインダンサーを担当。兵役のため2023年12月に入隊し、2025年6月11日に除隊した。
◇JIN プロフィール
1992年12月4日生まれ。本名キム・ソクジン。BTSの最年長メンバーで、グループ内ではボーカルを担当している。高校生の頃にドラマ『善徳女王』を見て俳優キム・ナムギルの演技に感動し、一時は役者を目指していた。通学途中にスカウトされたことでBig Hitエンターテインメントの練習生となるが、実は中学時代に一度韓国屈指の有名事務所SMエンターテインメントにスカウトされている。一次審査合格の通知が届いたが、詐欺だと思って断ったというエピソードはファンの間でも有名。兵役のため2022年12月13日に入隊。陸軍第5歩兵師団の新兵教育隊助教として軍生活を送り、2024年6月12日に除隊した。
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