ガールズグループSTAYCが「Killing Voice」で圧巻の生歌ライブを披露した。
YouTubeチャンネル「dingo music」は去る3月18日午後7時、STAYCが出演する「Killing Voice」を公開した。
公開された動画で「私たちがついに“Killing Voice”にやってきた。とても光栄だ」と挨拶を伝えたSTAYCは、「私たちの名曲を今から披露する」と付け加え、期待感を高めた。
STAYCは2021年に発売したヒット曲『ASAP』で活気に満ちた始まりを告げた。6人6色のユニークな音色と、しっかりとした歌唱力を誇ったメンバーたちは、大流行したポイントダンスも披露してファンの心を奪った。
以降、『Poppy』『RUN2U』『Cheeky Icy Thang』『YOUNG LUV』『STEREOTYPE』『BEAUTIFUL MONSTER』『SO WHAT』『SO BAD』『247』『Over U, Goodbye』『GPT』『Teddy Bear』『Bubble』『Buber Bub』『Stay WITH me』など、これまで音源チャートを席巻し、大人気を誇った数多くの名曲を披露して視聴者を圧倒した。
そして、STAYCは「Killing Voice」動画公開1時間前に発売した5thシングル『S』のタイトル曲『BEBE』まで披露し、グローバルファンをさらに熱狂させた。
『S』はSTAYCの新しい方向性を盛り込んだアルバムであり、一層成熟した音楽的カラーと進化したコンセプトを通じて、グループの完全に新しくなった姿に出会うことができる。
タイトル曲『BEBE』はSTAYCの変化を盛り込んだ楽曲で、自身の姿を『BEBE』に比喩し、そのなかに本当の姿を表そうとする欲望を歌詞に盛り込んでいる。
一層洗練されたビジュアルと、揺るぎない完璧なライブで「全員メインボーカル級」という修飾語を証明したSTAYCは、「今日発売されたSTAYCの『BEBE』をたくさん応援してください」という最後の挨拶とともに「Killing Voice」を締めくくり、気持ちの良い余韻を与えた。
「Killing Voice」はアーティストたちが自ら選んだセットリストで、すべての人々を「キリング」する「ボイス」をライブで楽しめるコンテンツで、過去にはIUやMAMAMOO、ソン・シギョン、少女時代・テヨン、KARA、SEVENTEEN、BTOB、EXO、AKMUなど、多様なジャンルのアーティストたちが出演し、音楽ファンの熱い支持を受けている。
特に、IUはdingoコンテンツ史上初の6800万回再生を達成。テヨンは再生回数4700万回を突破し、「2022年YouTube韓国国内最高人気動画」2位にランクインした。
そのほか、AKMUも2600万回再生を突破して「2023年YouTube韓国国内最高人気動画」2位を記録するなど、強大なコンテンツパワーを継続的に証明している。
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