日本ツアー控えるIVE、本日(2月3日)新AL『IVE EMPATHY』でカムバック!“共感”を歌う

2025年02月03日 K-POP #IVE

ガールズグループIVEが堂々とした“アティチュード”でK-POP界を揺るがす。

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所属事務所STARSHIPエンターテインメントによると、IVEは本日(2月3日)18時に各種音楽ストリーミングサイトを通じて3rdミニアルバム『IVE EMPATHY』をリリースし、本格的なカムバック活動に突入する。

去る1月13日、IVEはダブルタイトル曲の1つである『REBEL HEART』を先行公開し、カムバック前の雰囲気を盛り上げた。同曲はさまざまな事情を持つ反抗する子供たちの連帯を表現した楽曲で、数多くのファンに慰めと共感、感動を与えたという好評を得た。その上、韓国の音楽番組“6冠王”まで記録し、IVEの底力を見せた。

そして、IVEは本日リリースされるも1つのタイトル曲『ATTITUDE』を通じて、相反する魅力を披露する予定だ。

『ATTITUDE』は歌手スザンヌ・ヴェガの『トムズ・ダイナー』をサンプリングした楽曲で、華やかなシンセサウンドと馴染みのあるメロディー、中毒性溢れるサビが特徴だ。 変えられない状況のなかで唯一変えられるのは自分の“態度”だけなので、状況を愉快に受け入れる姿勢が歌詞に込められた。

IVE
(写真=STARSHIPエンターテインメント)IVE

音源とともに公開されるミュージックビデオには、IVEならではの“アティチュード”によって“愛のない社会”が変化していく姿が盛り込まれる。

メンバーたちは機械のように動く人々のなかで独特な“アティチュ―ド”を保ち、IVEならではの堂々とした魅力を表現し、ウォニョンのターンを活用したダンスと躍動的なパフォーマンスで多彩な見どころを公開する予定だ。

新アルバム『IVE EMPATHY』はIVEを象徴するアイデンティティである“主体的な自信”を基にグループカラーにユニークな魅力を加えたアルバムだ。タイトル曲のほか、『FLU』『You Wanna Cry』『Thank U』『TKO』の計6曲が収録される。

IVE
(写真=STARSHIPエンターテインメント)IVE

デビューしたときから真の愛は自分を愛することから始まるということを見せてきたIVEは、今や自己愛から他人のための共感を歌い、さらに拡張されたアイデンティティを披露する見通しだ。世の中に向かって“自己確信”というポジティブな思考を再度広めながら、同時に共感という新しい話題を提示するIVEの歩みに期待が高まっている。

なお、IVEの3rdミニアルバム『IVE EMPATHY』は本日18時にリリース予定だ。また、4月には日本4都市を巡るファンコンサート・アリーナツアー「2025 IVE FAN CONCERT<IVE SCOUT>IN JAPAN」を開催予定だ。

◇IVEとは?

伝説的なガールズグループIZ*ONE出身のユジン(リーダー)とウォニョンを中心に、ガウル、リズ、イソ、そして日本人メンバーであるレイの6人で構成されたガールズグループ。公式デビュー前から優れたビジュアルで“全員センター級”と評された。2021年12月にデビューシングル『ELEVEN』を発売すると、7日という韓国音楽史上、最速で音楽番組1位に。続く2022年4月に発表した2ndシングル『LOVE DIVE』も各種チャートと音楽番組を席巻する大ヒットを記録し、デビューから半年でK-POP第4世代を代表するガールズグループとなった。2022年10月に『ELEVEN -Japanese ver.-』で日本デビューしている。

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