“パロディAV”騒動乗り越え…パク・ソンフン、『イカゲーム3』プロモーションに全力投球!

2025年05月30日 話題 #Netflix #イカゲーム

『イカゲーム』のパロディAVをSNSに投稿して物議を醸した俳優パク・ソンフンが、『イカゲーム3』のプロモーションのため精力的に活動している様子を公開した。

【画像】パク・ソンフンが投稿した『イカゲーム』パロディAV画像

パク・ソンフンは5月30日、自身のSNSに「Netflix『イカゲーム』in LA」という短いコメントとともに数枚の写真を掲載した。

公開された写真には、アメリカ・ロサンゼルスで開催された『イカゲーム』のイベントに参加したパク・ソンフンが、フォトウォールの前でポーズを取ったり、共演者たちと懇談会に参加している様子が写っている。

特に、イ・ビョンホン、カン・ハヌル、イ・ソファンなど他の共演俳優たちが手を重ねているポスターの横で、パク・ソンフンも手を差し出して“ファイティン”ポーズを決めるユーモアあふれる姿が注目を集めた。パク・ソンフンは『イカゲーム2』で元特殊部隊のトランスジェンダー「チョ・ヒョンジュ」役を演じ、印象的な演技を披露した。

パク・ソンフン
(画像=パク・ソンフンInstagram)

しかし昨年12月、自身のSNSアカウントに『イカゲーム』のパロディAVの表紙の画像を“誤投稿”し、すぐに削除したものの大きな波紋を呼んだ。該当の画像には、AV女優たちが全裸で登場する姿が露骨に写っており、削除後もインターネット上で拡散され、騒動へと発展した。

当時、所属事務所BHエンターテインメントは「パク・ソンフンが多数のDMを確認している際に誤ってタップしてしまい、該当写真をアップロードしてしまったようだ。本人も非常に驚いて動揺し、迅速に削除した」と説明し、「俳優本人も深く反省している」と伝えた。

この一件を受けて、パク・ソンフンは出演予定だったドラマ『暴君のシェフ』(原題、tvN)の主演を降板することになった。

パク・ソンフン
(画像=パク・ソンフンInstagram)

なお、パク・ソンフンは2022年のNetflixドラマ『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』でいじめ加害者のチョン・ジェジュン役を演じ強烈な印象を残したほか、2024年には『涙の女王』や『イカゲーム2』へ出演し、俳優としての勢いを加速させた。

現在は『イカゲーム3』の公開を控えており、新ドラマ『未婚男女の効率的な出会い』(原題、JTBC)への出演も決定している。

◇パク・ソンフン プロフィール

1985年2月18日生まれ。2008年の映画『霜花店(サンファジョム)運命、その愛』でデビュー。ドラマ『スリーデイズ』『六龍が飛ぶ』『嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~』などに出演し、2018年の『たった一人の私の味方』で知名度が上昇。2022年のNetflixドラマ『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』、2024年のヒットドラマ『涙の女王』で“悪役”を演じ、一気にブレイクした。プライベートでは2022年8月、2017年3月から公開恋愛してきた女優リュ・ヒョンギョンと破局している。

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