Kリーグ開幕戦“天野純ダービー”に両監督&主将舌戦!何を語った?「良くない出来事はあったが…」

昨シーズン、横浜F・マリノスからレンタル移籍で蔚山現代に加入した天野は、戦術のキーマンの役割を忠実に果たし、リーグ戦30試合9ゴール1アシストの活躍で優勝に大きく貢献した。

ところが、蔚山現代とのレンタル契約が終了後、今度は電撃的にライバルチームの全北現代へとレンタル移籍した。

ホン監督は天野が“残留約束”をしたにもかかわらず、尊重なしに蔚山現代を離れたとして「天野は私が会った日本人のなかで最悪だ」と強く批判した。一方の天野は蔚山現代の積極的な姿勢がなかったとし、「全北現代のオファーが先だった」と対抗した。

いずれにせよ、前年度の優勝経験者が覇権を争うライバルチームに移ったという事実だけでも、“現代家ダービー”を加熱させる新たなストーリーになるに値する。

(写真提供=韓国プロサッカー連盟)天野純

ホン監督はメディアデーで「私はただ、昨年の天野の誤った行動を指摘しただけだ。我々の立場でこれ以上話すことはない」と言い切った。キム監督も「良くない出来事があったが、選手はピッチで(良い試合を)見せることが重要だ。(天野が)全北現代で良い姿を見せられるよう、チームでも努力する」と強調した。

天野問題でさらに強まった両チームのライバル意識。今季正規ラウンドでは3度の対決を繰り広げるなか、蔚山現代も全北現代をお互いを“3勝相手”と名指しした。

チョン・スンヒョンは「3試合すべて勝てば勝ち点9だ。それができるのであれば、当然、全北現代戦であることを願う」と話した。すると、隣に座っていたホン・ジョンホは意味深長な表情でチョン・スンヒョンを眺め、「面白い」と笑った。続けて、「我々も蔚山現代を相手に3勝を挙げたい。そうすれば優勝できるだろう」と返した。

蔚山現代のホン・ミョンボ監督(左)、チョン・スンヒョン

全チームが掲げる“打倒・蔚山現代”

キム監督はKリーグ、FAカップ、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の3冠を目標に言及しながら、江原(カンウォン)FC率いるチェ・ヨンス監督に公開的に“アシスタント”を要請した。

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