【現地取材】ドロー決着の“CL日韓対決”を「残念」とソン・フンミンが言い放ったワケ

「選択に残念さが残る」

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トッテナムの韓国代表FWソン・フンミン(30)の声と表情には、勝利できなかったことへの残念さが色濃くにじみ出ていた。

トッテナムは10月5日(日本時間)、アウェーのドイチェ・バンク・パルクで行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループD第3節でフランクフルトと0-0で引き分けた。

勝ち点1の獲得にとどまったトッテナムは、第3節を終えて1勝1分1敗の勝ち点4とし、首位スポルティング(2勝1敗、勝ち点6)に次ぐグループ2位につけた。

日本代表MF鎌田大地(26)や元日本代表MF長谷部誠(38)が出場したフランクフルトは、トッテナムと勝ち点で並ぶも、得失点差で下回り3位としている。

無得点ドローに悔しさあらわ「勝つ資格はあったが…」

 

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