ドイツ・ブンデスリーガのライプツィヒも韓国代表FWファン・ヒチャン(24・ザルツブルク)に関心を寄せている。
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6月12日(日本時間)、ドイツ紙『ビルト』は「ライプツィヒが、チェルシーへの移籍が有力なティモ・ヴェルナーの代替要員としてファン・ヒチャンを考えている」と報じた。
今シーズンのライプツィヒの攻撃をけん引するヴェルナーは、チェルシー移籍の可能性が高まっている。
そんななか、ヴェルナーの穴を埋めうる存在として、ファン・ヒチャンが急浮上した。
ライプツィヒもザルツブルクと同じくレッドブル・グループが運営していることも、ファン・ヒチャンのドイツ移籍説を後押しさせているようだ。
ファン・ヒチャンはここまでキャリアハイのシーズンを送っている。今シーズンは公式戦33試合に出場し、14ゴール19アシストを記録した。一試合当たり1回はゴールかアシストを決めている計算だ。
昨冬の移籍市場ではあらゆるクラブからオファーを受けた。ウォルヴァーハンプトンやエバートン、レスター・シティなどがファン・ヒチャンに興味を示した。
先立って6月11日にオーストリアメディアが報じたところによると、ファン・ヒチャンはクラブからの再契約の提案を拒絶した状況にあるという。
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