女優の チョン・ジヒョン が、ファッションブランドの新たな顔を務める。
流行に左右されない存在感で、ブランドの価値を体現する見通しだ。
韓国のアパレル企業 新星通商 は3月3日、チョン・ジヒョンをSPAブランド TOPTEN10 の新ブランドアンバサダーに起用したと発表した。
チョン・ジヒョンは、時代が変わっても揺るがないオーラと自然体のスタイリングで、長年にわたり“憧れのアイコン”として支持を集めてきた。流行を追うのではなく、自身ならではのムードを完成させるファッションセンスに加え、映画とドラマの双方で積み重ねてきた確かなキャリアも相まって、信頼感のある女優として評価されている。
広告塔としての効果も大きい。「Hは無音だよ」というセリフが印象的な韓国のナッツブランド HBAF のYouTube広告では、売り上げが170%増加したというデータが出ている。
TOPTEN10側は今回の起用について「トレンドに流されることなく独自の品格を保ち続けるチョン・ジヒョンのイメージは、ブランドが掲げる“Good Wear”の哲学と重なる」と説明。「毎日着ても心地よい服という価値を、最も説得力をもって伝えられる人物」として起用した背景を明かした。
また、幅広い世代から支持を受けるチョン・ジヒョンの存在感は、TOPTEN10が目指す“エイジレス(Age-less)”なブランドイメージとも合致する。世代を問わず受け入れられる普遍性と安定感は、ブランドの拡張戦略とも自然に結びつくとみられている。業界では、チョン・ジヒョンが単なる広告モデルを超え、ブランドイメージを象徴する存在として定着するかにも注目が集まっている。
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