BTS・JUNG KOOKとの熱愛説でも知られる女優イ・ユビが、初めて映画祭のMCを務める。
イ・ユビは来る12月10日17時、ソウル龍山(ヨンサン)区のドラゴンシティホテルで行われる「2025ソウル国際映画大賞」の授賞式でMCを務め、歌手兼俳優のキム・ドンワンとともに進行を担当する。
今年で13回目を迎える同授賞式は、2024年8月から2025年11月までに公開された映画およびOTTプラットフォームを通じて配信された作品を対象にしている。
公平かつ厳格な審査を経て選ばれた監督と俳優に賞が贈られる、名実ともに今年一年を総括する映画人たちの祭典だ。
イ・ユビは、各種授賞式はもちろん、多くのトークショー番組でMCとして活躍してきただけに、今回の映画祭でも安定した進行力を見せてくれるものと期待が高まっている。
なお、イ・ユビは2021年12月、BTSのJUNG KOOKと熱愛説が浮上したことでも知られる。その熱愛説は両者の事務所がすぐに「事実無根」と立場を伝え、否定した。
◇イ・ユビ プロフィール
1990年11月22日生まれ。日本でも大ヒットしたドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』で、主人公のライバルを演じたキョン・ミリの実娘。韓国の名門大学として知られる梨花(イファ)女子大学の声楽科を卒業し、2009年に女優デビューした。2012~2013年には各テレビ局の演技大賞で、新人賞やニュースター賞などを獲得。ドラマ『ユミの細胞たち』や『7人の脱出』など、多彩な作品を通じて存在感を発揮している。
■「違うのなら否定したはず」JUNG KOOKとウィンターの熱愛説、真実味増す?
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