【2019年版】韓国でリメイクされた日本のドラマを一挙紹介。えっ、あのドラマまで!?

2018年11月30日 話題

『愛なんていらねえよ、夏』(2002年、TBS系)

韓国版のタイトルは『あの冬、風が吹く』。2013年にSBSで放送された。現在大人気の女優ソン・ヘギョと、チョ・インション主演。二人の演技力や映像の美しさに大好評を博した作品。一部ファンの間では、「日本版を超えた」との声も。最高18.2%、平均15.8%という高い視聴率が、その人気ぶりを物語っている。

 

『家政婦のミタ』(2011年、日本テレビ系)

韓国版タイトルは『怪しい家政婦』。2013年にSBSで放送された。主人公・三田灯(韓国名:パク・ポンニョ)役に韓流スター、チェ・ジウが起用されたことで、日本でも話題を集めた。平均視聴率は11.1%で、悪くない数字を記録。ただ、それまでのチェ・ジウのイメージとは真逆のキャラクターだったため、違和感を持ったという人も多かった。

『ハケンの品格』(2007年、日本テレビ系)

韓国版タイトルは『職場の神』。2013年にKBSで放送され、平均視聴率14.6%を記録。主人公・大前春子(韓国名:キム・ジョムスン)役をキム・ヘスが熱演。20~30代に大きな反響を呼んだ。

『女王の教室』(2005年、日本テレビ系)

2013年にMBCで放送。トップ女優コ・ヒョンジョンが主人公・阿久津真矢(韓国名:マ・ヨジン)役を務め、話題を集めた。しかし、平均視聴率は9.5%と低調だった。

2012年

『JIN-仁-』(2009年、TBS系)

韓国版タイトルは『ドクター・ジン(Dr.ジン)』。2012年MBCで放送され、平均視聴率14.5%を記録。ソン・スンホン、パク・ミニョン主演に加え、JYJのジェジュンの出演で話題となった。時代や歴史的エピソードは、韓国の歴史に合わせて変えている。

『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(2007年、フジテレビ系)

2012年、SBSで放送。主演に元f(x)のソルリ、SHINeeのミンホが熱演。ソルリのショートカット姿が話題を集めていた。平均視聴率7.3%。

2009年

『花より男子』(2005年、TBS系)

2009年にKBSで放送。韓国の日本ドラマリメイク急増の引き金になったと言えるほど、絶大な人気を博した。いわゆる伝説のような作品。主人公・道明寺司(韓国名ク・ジュンピョ)役のイ・ミンホは、この作品で一気にトップ俳優入りを果たした。

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