ATEEZ・ウヨンが、自由奔放な魅力でファンを魅了した。
5月21日、ファッション誌『ARENA HOMME＋』は、ウヨンが登場する6月号のデジタルカバーを公開した。公開された写真のウヨンは、自由で型にはまらない雰囲気の中、これまでとは一味違う姿を披露した。いたずらっ子のように帽子を逆さにかぶったり、爪にマニキュアを塗ったりなど個性的なスタイリングも完璧に着こなした。
インタビューでは、最近終えたワールドツアーについて「ツアーの規模が大きくなったぶん、責任感もより強く感じました。どこへ行っても温かく歓迎してくださってありがとうございました。僕たちが他の言語で歌うのは簡単なことではありませんが、海外のファンが僕よりもはっきりと韓国語の歌詞を歌ってくれて、その瞬間が特に感動的でした」と語った。
またウヨンは、ATEEZの目標についても語った。「ありがたいことに、アメリカ・ビルボードの「Billboard 200」で1位を獲得しました。次に目指すのは「Hot 100」です。『コーチェラ・バレー・ミュージック・アーツ・フェスティバル』（以下、『コーチェラ』）で憧れのアーティストと同じステージに立てたことは素晴らしい経験でした。『コーチェラ』のステージに立ったので、いつかスーパーボウルのハーフタイムショーに立ちたいです」と伝えた。
さらにウヨンは、自身の信念について「夢が30歳で叶っても、40歳で叶っても、続けてさえいれば問題ないと思っています。去年の自分と比べて少しでも成長していればそれで十分。そんなふうにして1年、また1年と積み重ねています」と語った。
（記事提供＝OSEN）
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