SEVENTEEN所属事務所との契約終了のfromis_9、大舞台でのラストパフォーマンスで涙…新たな道へ

2025年01月30日 K-POP

fromis_9がラストステージで涙を見せた。

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1月29日、韓国では昨年大晦日に生放送予定だった『2024 MBC歌謡大祭典』が電波に乗った。HYBE傘下レーベルでSEVENTEENも所属するPLEDISエンターテインメントとの契約終了が発表されたfromis_9は、『Supersonic』のパフォーマンスを披露している。

PLEDISとfromis_9は、2024年12月31日付で専属契約を終了し、再契約しないことで合意。その後、1月26日にはソン・ハヨン、パク・ジウォン、イ・ナギョン、イ・チェヨン、ペク・チホンが芸能事務所ASND(アセンド)と専属契約を結んだことが発表された。fromis_9というグループ名の使用に関しては、PLEDISと協議中だという。

fromis_9
(写真=放送キャプチャ、MBC)fromis_9​

そしてイ・セロム、イ・ソヨン、ノ・ジソンの3人はグループ活動ではなく、それぞれの道を歩むことに決めたとされている。

fromis_9以降の活動が徐々に決まり始めるなか、PLEDISとの契約終了前に収録された8人での最後のステージが公開となった。メンバーたちは最後までプロとしての姿勢を維持しようと努めたが、エンディングステージではペク・チホンが涙をこらえられず、手で口を塞ぐ様子が映し出された。イ・チェヨンもやはり感情がこみ上げてきたのか、髪の毛で顔を隠していた。

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