『梨泰院クラス』の悪役で知られる俳優アン・ボヒョンが、ファッション誌『W Korea』の撮影カットに登場した。
レトロなムードに完璧に溶け込み、けだるくてセクシーな魅力を発揮したアン・ボヒョン。抜群のプロポーションとポーズで自由奔放な日常のモダンなボヘミアンルックを披露し、目を引いた。
同誌のインタビューでは、新ドラマ『ユミの細胞たち』で演じるグウン役に対し、愛情を表している。
彼は「情けないし融通も利かず、毎日スリッパばかり履く人だが、人間味があって好きだ。とてもピュアで、好きな相手に真っ直ぐ向かう。たまに本音が言えなくてひとりで悶々とするのがちょっとあれだけど。多分ドラマが始まれば『私、グウンのこと好きかも』と思う人が多いはずだ」と語った。
アン・ボヒョンが出演する『ユミの細胞たち』は、30代の平凡な社会人・ユミ(演者キム・ゴウン)の頭の中の話を細胞に擬人化した作品。撮影現場で撮られたアン・ボヒョンの姿が「原作の再現度MAX」なことで早くも話題になっている。来る9月17日22時50分にtvNとTVINGで同時公開。
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